宝箱から溢れる幸せのカケラ
はい。
タイトル変わったけどこれ↓の続きです。
ジャニーズJr.の沼について。
いつ、誰に、どんなきっかけでハマったのか。
これを書き留めておいたら、後々見たとき楽しいかもなあと思ってこの書き始めたこのブログ。
浮所くんにハマったお話を書く前に。
Jr担の醍醐味について少し書いておきたい。
推しの成長過程を見守れること。
これがJr担の醍醐味なんじゃないかなと私は思う。
かっこよくなったね〜とかダンス上手くなったね〜とか、彼らの成長過程を見ることが出来るのが嬉しい。
何よりこれからが楽しみで仕方がない。
ジャニーズJr.って、まだ世間にあまり知られてない存在で、これから世間に見つかる予定の未来のスターたちじゃないですか。(まあ私たちにとってはもう既にスターだよって話は置いといて、)
その未来のスターの10代20代の今の姿を見れるのって、すごく贅沢というか、応援する機会をいただけてありがたいというか。
特に10代のうちは1年、いや1ヶ月単位でどんどん変わる。その時その瞬間の "今" がすごく大切で、当たり前だけど二度と戻ってこない時間であって、儚くて。
彼らが魅せてくれる一瞬一瞬を大事にしようっていつも思ってる。
ジャニーズJr.はグループの入れ替えや立ち位置の変動が激しいし、いついなくなるかわかんない世界だし(しかもサイレント)、それを飲み込む覚悟が必要というか…覚悟がないとJr担続けられないと思う。
これに関してはジャニーズJr.の宿命、Jr担の使命みたいなとこあるよね。
自担の立ち位置が下がったり出番が減ったりとか、たまには辛いこともあるけど、常に夢に向かって全力で努力し続けるジャニーズJr.を応援するのは本当に楽しい。
なんか永遠に語ってしまいそうだからこの辺にしとこうかな。
さて、そろそろ浮所くんのお話を。
自担サイレント自粛事件のドン底から私を救ってくれたのは、
浮所くんが私を救い出してくれた。
まさか私が浮所くんの担当になるなんてね〜
って思ってた。
でも、ハマるべき時、ハマるべき人にちゃんとハマってるんだなって後からよく思うんだ。
まだ浮所担になる前、東京B少年といえば、
「佐藤龍我くんが、昔の大橋和也に似てる」
とFunky担の間で話題となったことがある。
大橋の顔はタイプではないが、龍我くんのお顔、特に少しつった目がどタイプだった。
あと、東京B少年が単独でMステに出ていたのを見て(たぶん2017年5月のやつ)、びゃくやぁの那須くんがとってもかっこよくて沸いたのを覚えている。
少クラを見ても、かっこいいなあかわいいなあと思うのはいつも龍我くんか那須くんだった。
だから、もしも自分が東京B少年にハマるなら龍我くんか那須くんだなと思っていたし、正直この2人以外の担当になるとは思えなかった。
しかし!
実際BTubeを見始めて、私が気になったのは意外にも大昇くんだった。
大昇くんかっこいい…かわいい…好きかも…
と沸き始めていた。
あれ???
じゃあなんで浮所担になったのか。
んーーー、正直分からない。
(分からんのんかい)
気付いたら浮所くんを好きになっていた。
浮所くんに関してはこれといったきっかけがない。
まさに直感。
好きになるのに理由なんかいらなくない?ってやつ。
BTubeを見ても、少クラを見ても、浮所くんばかり目で追うようになって、好きだなあという感情が抑えきれなくなった。
元気でお喋りな子に全く免疫がなかったから、自分でもびっくりしたし、なぜか自分が浮所担になったことを認めたくなかった。
私の中で、「いや担当とかじゃないけど〜」とか、「待って違う認めたくない〜」とかもうそれはフラグというか振りというか、もう担当になってしまっているやつで。(日本語どうにかして)
ハマり始めたときって本当に楽しいよね。
過去の少クラを見返したり、雑誌を読み返してみたりして情報集めをするの。知らなかった知りたいことをどんどん取り入れていくワクワク感が堪らない。好きな子の知らない姿を知るのが楽しくて楽しくて。
浮所くんのことを好きだなって思ってからはとにかく勢いがすごかった。行動あるのみ!って感じ。
もう夏が始まりそうな時だったから、急いでサマステのチケットを探したし、初めてで慣れないスタンディングのEXシアターに一人で飛び込んだ。
キラッキラのB少年を目の前にしたとき、この6人を好きになれて良かったなと思った。迷いも後悔もなかった。
ところで、東京B少年にハマってHiHi Jetsにはハマらなかったのか。
この頃はHiBでセットみたいなとこあったし、もちろんHiHiも好きだった。担当がいないから、担当グループにはならなかっただけで。
HiHiで好きなのは作間龍斗くんだった。この夏はだいぶ沸き散らかしていたけど作ちゃんに関しては本当に担当とかじゃなくて(これは振りでもなんでもないやつ)、単純に顔がタイプで、かっこいい〜とか付き合って〜とか軽い(?)感情だった。
だって私の中で作間くんといえば林蓮音くんとシンメで踊ってたチビジュだったんだもん。いつのまにあんなかっこよくなったの?ってなっちゃうよね。
2年目の夏は週一で六本木に通った。
東京B少年から 美 少年になって、より一層美に磨きがかかった6人はキラキラ眩しすぎた。好きすぎた。一瞬一瞬全てが尊くて、儚くて、泣けてきた。
サマステの感想とか全部書いてたら日が暮れて朝が来てしまうので割愛します。
HiHiのコンサートに初めて連れて行ってもらって、担当はいないもののコンサート自体が楽しすぎて楽しすぎて、HiHi Jets強すぎぃ!ってなったし、この5人を応援したいって思った。HiHi Jets、一生応援する。
あと、この夏は檜山くんを見つけた夏。
少年忍者は5忍者のメンツと織山くらいしか知らなかった中で、あの青の子かっこいい!となったのが檜山くんだった。それから別に担当になるわけでもなく、"顔が好き、推し"という位置にずっといる。
Hi美(忍者)に関してはここ2.3年の話っていうね、記憶が新しいから語りすぎ注意ね。
とにかく、私にとって浮所くんは救世主。
浮所くんの笑顔に何度も何度も救われた。
浮所担で良かったと常に思わせてくれる浮所くん。
浮所くんは紛れもない天才アイドルちゃんなの。
浮所くんについていけば間違いないって思う。
そう思えるのは本当に凄いことなんじゃないかな。
ありがとう浮所くん!大好き!という気持ち。
コロナ自粛期間も、浮所くんがいたから楽しかった。
就活も、浮所くんがいたから頑張れた。
週一の美Tubeが楽しみだったし、不定期に更新されるIsland TVにドキドキワクワクしたし、おうち時間でたくさん少クラやYouTube見返したり、超充実していた。
何より楽しみにしていたのが、
裸の少年DVD。
発売延期になってしまったが、とにかく裸の少年を楽しみにコロナ期間と就活を乗り越えてきた。
DVD発売前にはなんとか就活を終え、清々しい気持ちで裸の少年を迎え入れた。
ずっと楽しみにしていたサマステ円盤はそりゃ最高に決まってる。初見はとにかく6人が尊すぎて涙が枯れるほど泣いたし、しばらくは一日中テレビの前で過ごしたいた。(クソニート)(卒論やれ)
サマステ最高!なんて話は分かりきってるよって。
あの曲の浮所くんが!とか、ここの6人がかわいくて!とか、I'm comingのどえろい飛貴が!とか、そんなの語り出したら本当にキリがない。
じゃあなぜサマステの話を持ち出したか。
この子にハマっちゃった話をしなきゃだから。
元木湧
なんとこのサマステDVDをきっかけに、あの元木ワクワクにハマってしまった。
え?私が湧ちゃんにハマるの?え??って感じ。
湧ちゃんに関してはチビジュか5忍者のイメージのままで、特別気にすることもなくかわいい〜で流してたし。
つい最近まで忍者のYouTubeやIsland TV見ても(ちゃっかりしっかり忍者見てたんかいて)、檜山くんかっこいい〜クリエGおもろ〜おうち時間の檜山くん恋〜好き〜って感じだった。
Gのパリマニ見た後くらいからかな、忍者やばい本格的に沼りそうって言ってたのは、もちろん檜山担のつもりで、だった。
なのにどうして突然湧ちゃんなのか。
自分が一番驚いている。
だって、サマステ見てたら、湧ちゃんがとってもとっても輝いて見えたんだもの。いつのまにか湧しか目に入らなくなってた。
特にコズメロの湧にすごく惹かれた。
後列だろうとなんだろうと、カメラにいつ映っても、とびっきりの笑顔で全力で歌って踊る湧を見て、
この子にとっては自分がいる位置が一列目だしセンターなんだなって、そう感じた。私はそういうパフォーマンスが好きだなって思った。どこにいてもどんな立ち位置でも全力で頑張るジャニーズJr.が好きだから。
歯を見せてニコニコ歌って踊る湧ちゃんと、ガツガツかっこよく踊り表情で魅せる湧のギャップとか、圧倒的陽キャ元木湧卍だと思ってたら(事実だけど)、えっ待って優しすぎるね隠れリアコ湧(枠)やん!?っていうギャップにまんまとやられてしまった。
一度気になってしまってからはいつのまにかもう戻れなくなっていた。
忍Tubeは改めて軽く2,3周はしたし(暇人の極み)、夜な夜な昔のIsland TVを見漁ったり(睡眠不足)、そんなこんなしているうちに、湧ちゃんに対する感情が担当になる前のソレでしかないことに気付いてしまった。
それでも、今回もまた認めたくなかった。
いやいやいや、私浮所担だし。
掛け持ちとかたぶんもうできないし。
湧ちゃんは担当とかじゃなくて、ね?
今はちょっと湧ちゃんに沸いてるだけですぐブーム過ぎ去るよきっと。
なーんてね。
全部フラグでしかないやつー!
分かってはいたけど、結局好きを抑えることは不可能で。
もう抑えるのをやめました。
認めました。
湧ちゃん!
ここに湧担爆誕したよ!!!
(湧担爆誕に爆笑してよ湧ちゃん〜〜〜)
…はい。
ということで5年ぶり(?)に掛け持ちおたくになりました。
のえぱらはちゃんと見ちゃったし、忍者公演も全ステ予定だし、もちろんHiHi美少年も全ステだし!(笑)
コロナでどうなるかと思ってた夏も、ちゃんと充実してる。
真夏の少年の春日篤くんに一夏の恋してるし今。
楽しすぎるね!!!!!!!
はあああああああああああ
おたくって本当に楽しい!!!!!
これが言いたかったのよ。
毎日口癖のように言ってるけど。
いつどこで誰にハマるかなんて全然分からないし、分からないから面白い。おたく一生辞められない気がする。辞めたくない。だって楽しいもん!!!
こんなに楽しませてくれて私の人生を豊かにしてくれてるジャニーズJr.たちには感謝しかない。これからも "楽しくおたくする" をモットーに全力で応援させていただきます。
いつもありがとう!!!!
以上!
また書き漏れ思い出したり進展があったら随時書き足していく予定。
とりあえず、私のJr担当遍歴を残しておきたかっただけの、ただの自己満ブログでーした!
追記はじめまーす!(まだ1ヶ月しか経ってない)
最近の口癖は、
忍者担たのしい!!!
です。
少年忍者、思ってた以上に沼が深すぎた。
忍者応援してると、
あぁ〜これこそ私が好きなジャニーズJr.だ〜
わぁ〜Jr担してるって感じ〜最高〜!!!
と毎秒思う。
これこれぇ!感がすごい。
思い出した、この感覚。
何が楽しいって、大勢いる中から自担を見つける苦労だったり見つけたときの喜びだったり、前の人に被ったり見切れたりしてても画面に(目に)映ってる自担の一部(腕のみとかザラ)を一生懸命見たり、例えメインじゃなくても常に100%のパフォーマンスで盛り上げる姿を愛おしく思ったり、バックJr.で出演する先輩のコンサートをチェックしたり、立ち位置の変更や歌割りで一喜一憂したり、少クラに出るか出ないかで毎回ドキドキしたり…挙げたらキリがないほど、Jr担って楽しいことで溢れている。
この楽しさ、しばらく美担してたら忘れかけてた。
もちろん美少年を応援するのは楽しい。
楽しいけど、上に書いたようなJr担の楽しさとはまた違うなって。
美少年は最初からメインで活動するように作られたグループだから、そりゃそうだよね。
でも私、あぁ〜Jr担してる〜!って感じが好きなんだってこと思い出しちゃった。
ドキドキハラハラワクワク感が大事なスパイス。
だから美担降りるよってことではなくて、
忍者担が楽しすぎるよってお話。
このワクワク感が懐かしくて嬉しかった。
これからも楽しませていただきまーす!!!
少年忍者にズブズブするスピードが速すぎて、
新規の熱量ではないやろブログ書いてしまった。
ありがとう少年忍者、22人に幸あれ! - 推しと私の成長記録
ウケる。
はあ!Jr担楽しいね!!!!!!!!!
さらにジュニアジュニアしてる子にもハマってしまって超Jr担してます。
阿達慶くん、あなたは天才ジャニーズ だ。
これからが楽しみだね!!!!